忍者ブログ
  • 2025.07
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.09
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/08/03 23:37 】 |
思いつき連載小説「PALSY(パルシィ)」・1

こんばんわ、SwitchCaseです。
学校でなんとなく妄想していたら偶然ぽんとできたキャラクタです。
わかりにくいと思いますが、白衣を着てます。もはや見えん、隠れとる。←



○キャラの詳細


名前:岸田 真昼(Mahiru KISHIDA)

詳細:31歳、独身。
    ちなみに女性。私の画力ではどっちにも見えるorz
    お医者さん。いちおう内科医だが、外科も得意?
    身長は170センチ超えとちょっと高め。
    スタイルはいい・・・というか、あまり胸はなくスレンダー。
    最近院長にからかわれて困り中。





というキャラクタではある。
いちおうこいつが主人公。
タイトルの「Palsy」は「真昼」って呼ぶのを面倒くさがった院長によって命名されたアダ名。
「Palsy」=「麻痺」だったかと。
え、なんでこんなアダ名になったかって?
それは「りーど・もあ」にてご確認ください。


※会話文がメインになります。
※ちなみに「啓吾」というのは真昼(主人公)の同僚です。
※近いうちに詳細を書こうと思います。














研修医「今思ったんですけど」

啓吾「なんだ」

研修医「どうして岸田先輩は『パルシィ』って呼ばれてるんですか?」

啓吾「ああ、あの仇名か」

研修医「本人はものすごく嫌みたいですけど」

啓吾「そうだな、あいつは・・・」

院長「おい、パルシィ」

真昼「なんです」

院長「辞書ってどこにあったかな」

真昼「知りませんそんなこと」

院長「つれないなぁ」

真昼「というか、その呼び方やめてください」

院長「特に問題はない」

真昼「大有りです。だいたい、院長私の名前知らないんじゃないですか」

院長「そんなことはない。おまえはパルシィで十分だろう?」

真昼「院長・・・(―□―#)」

研修医「・・・・・・(ひでぇこの人・・・)」

啓吾「まああれだ、名前が『真昼』だからだ」

研修医「え?」

啓吾「院長が『真昼』と呼ぶのを嫌がったもんで、じゃあ『まひ』って呼べばいいって意見があってな。で、『まひ』から『パルシィ』になったんだ」

研修医「ものすごく悪質な仇名のような気がするんですが」

啓吾「気のせいだ、気のせい」

研修医「はぁ・・・(しかも『麻痺』を英語にしただけじゃん・・・)」

院長「そもそも私が直々に名づけ親になったんだから、ありがたく思え」

真昼「思えるかそんなこと!」

院長「照れるな」

真昼「いい加減にしてください。通報しますよ」

院長「私が何をしたと」

真昼「貴方は発言のひとつひとつに悪意があります」

研修医「(まだやってるし・・・)」




おわれ。
もうなにがなんだか。
まとめると、院長は真昼が大好きなんです。←まとまってない
院長により研修医くんの面倒を押し付けられた真昼ちゃんは多少気が立ってます。
まあ、啓吾さんも巻き添えですが(笑)。
しっかし、よくわからん文章だ。

PR
【2011/05/19 21:27 】 | ミニ小説 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<俺はもう疲れたんだよ! | ホーム | 脱出ゲーム「俺がいったい(略)」製作状況・2>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>